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地震に強い家を実現するための条件 その1 強い構造体2

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構造がどんなに強くても、地震の力で床が変形してしまえば、建物は無事とはいえません。

地震によって建物に加わる水平方向の荷重(横揺れ)は、床に加わり、その力は柱、壁を伝わり、基礎を通じて地面に抜けていきます。
だから、アイフルホームは、この地震の力を床面で分散し、スムーズに伝えるために、より強靱な剛床性を追求しました。

剛床工法

アイフルホームの剛床

構造体(梁)に直接留め付けられ、強力に一体化した「剛床工法」は、28mm厚の構造用合板で1階、2階の床を面構造にすることで地震に対する強さ、構造の安定感がさらに高くなっています。木造軸組工法で一般的な「ころがし根太工法」に比べ、地震の力による床の「ねじれ」や「ゆがみ」 を、強力な床剛性で抑えます。

一般木造2階床(ころがし根太)

4つの特徴

1)優れた耐震性能を発揮

2)床のたわみを抑える

歩行時に床のたわみを感じることがほとんどありません

3)床鳴りを抑える

床のたわみが小さいので床鳴りがほとんと発生しません

4)燃えにくい

下の階からの燃えぬけに対し床が厚い分燃えぬけ時間が長くなります。

28mm厚構造用合板は、1t以上の重さに耐えることが荷重試験結果で確認
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